物流向けシステム開発のシーネット(千葉県船橋市)は3月6日、物流におけるIoTやAI導入のケーススタディをテーマとしたセミナーを東京都江東区有明の有明フロンティアで開く。
同社が物流改善のアイデアを打ち出すプロジェクトとして立ち上げた「物流×IT研究所」主催の第2弾セミナーとして、ITの導入によって業務改善や効率化につなげた実績のある2人の講師を招き、導入時の課題、効果、今後の活用構想などについて話してもらう。
定員は90人で受講料は無料。参加者にはシーネットグループのソリューション導入事例を合冊した「シーネット総合事例集”Case Study Archive”」が贈呈される。
■イベントの概要
開催日:2019年3月6日
時間:14:00-16:50
会場:有明フロンティア(東京都江東区有明3-7-26)
受講料:無料
定員:90人
■主なプログラム
第一部(14:15-15:05)
「統合WMSの導入に描かれたトーカンのサプライチェーン戦略」
講師:岩田泰往氏(トーカン執行役員営業サポート本部長兼同業務部長)
第二部(15:20-16:10)
「音声認識活用による三共貨物自動車の地域雇用戦略とCSRへの取り組み」
講師:青木英樹氏(三共貨物自動車執行役員第二事業部部長兼岩瀬営業所所長)
■問い合わせ・申し込み先(シーネット公式サイト「セミナー/展示会情報」)
https://www.cross-docking.com/events/20190306/