地震や地盤沈下などが原因で、傾き、たわみ、段差等が生じてしまった倉庫の床を、ウレタン樹脂を使用した“アップコン工法”でまっすぐに修正します。”フォークリフトの走行に支障がある””床が傾いて荷物がまっすぐに積み上げられない”といった状況を、倉庫の既設床を壊すことなく、環境にも配慮した完全ノンフロンのウレタン樹脂を床下に注入し、その発泡圧力で床をまっすぐに修正します。■貴社の倉庫でこのような症状がある場合にはアップコンにご相談ください・段差や沈下が生じてフォークリフトの走行に支障がある・床に傾きが発生し、荷物がまっすぐ積み上げられない・床がたわんでシャッターが閉じない・床・壁・天井の間に隙間が生じてしまっている・床下に空洞や空隙じ、床に振動が発生する・床が傾きフォークがパレットに刺さらない
アップコン工法の特長■従来工法(コンクリート打替え)に比べ工期1/10アップコン工法は、施工プラント車1台で1日当たり、100〜150?の施工が可能です。修正面積が広い場合や、更に短工期を望まれているお客様には、2台、3台などの複数の施工プラント車で対応する工程のご提案もしています。■操業を止めないアップコン工法は既設コンクリート床を壊さない工事のため、荷物の移動や撤去、それに伴う代替スペースの確保の必要がありません。倉庫の操業を止めずに施工をすることで、トータルコストの大幅な削減が可能です。■施工がコンパクトアップコン工法は、大型プラントの設置が不要。建物の出入り口付近に施工プラント車を配置し、そこから約80m延長可能な樹脂注入ホースを修正箇所まで延ばし、施工を行います。■高い技術力アップコンの施工スタッフは全員が所定の教育を受け、高い技術力を身につけております。経験を積んだ社員だからこそ出来る、精度の高い仕上がりでお客様のお悩みを解決します。