「倉庫の屋根をクリーニングしたい」
「ピッキングから発送まで、社内の物流業務を一括委託したい」
「トラックドライバーが集まらない」
「今週中にフォークリフトが1台欲しい」
――こんな風に、物流におけるお困りごとを抱えている企業や個人に、「物流SOS」は物流コンシェルジュとして頼れる業者を横断的に検索し、複数業者を比較検討するお手伝いをします。
また、「物流SOS」専属スタッフが、依頼主の商材や予算に合わせて最適な倉庫・保管機器・配送業者をまとめて一括お問い合わせ相談サービスも展開しています。
インターネットの普及により、消費者の購買チャンネルはインターネット通販（EC）へシフトしつつあります。
“消費者が商品（の置いてある【店舗】）に車や電車で近付いてくる”時代は終わり、“商品（の置いてある【倉庫】）から消費者へ配送される”時代が到来しているのです。
それを証明するように、郊外のショッピングセンターが閉店した跡地には、続々と物流センターが建設されています。
この「ECシフト」に伴い、今後ビジネスで生き残っていくためには、優れた商品を作るだけでなく、優れた物流の仕組みを持つことが重要となるでしょう。
しかし、残念なことに日本は物流後進国です。
この国では、「高性能な店舗のための製品やサービス」を提供する業者は一般の企業や個人からも見つけやすいという特徴があります。その一方で、「高性能な倉庫のための製品やサービス」を提供する業者は数多く存在するにも関わらず、非常に見つけにくいのです。
それゆえに、冒頭に挙げたような物流に関するお困りごとを抱えた企業や個人は、多くの場合どこに頼ればよいのか、どう解決すればよいのかわからずに途方に暮れてしまう――
私たちはこの状況を「物流のカベ」と呼んでいます。
「物流SOS」は、この「物流のカベ」に直面する企業や個人が、カベを突破できるようお手伝いします。
実は「物流のカベ」を壊すチカラを持った専門業者は日本中に存在しているものの、彼らの知名度は総じて低く、インターネット上に窓口を持っていない方も少なくありません。
「物流SOS」は物流コンシェルジュとして、こうした業者の中から依頼主が必要としている業者を一覧にしてお見せし、優れた業者選びに貢献します。
「物流のカベ」に直面している方と「物流のカベ」を壊すチカラを持つ方を繋げて、カベが突破できるように導きます。
また「物流SOS」専属スタッフに依頼して、事業者の直面している「物流のカベ」の正体を特定し、さらにそれを突破するために必要なサービス一式を一括問い合わせすることも可能です。
「物流SOS」を通じてひとつでも多くの幸福な出会いを作り出せるよう、スタッフ一同精進して参ります。
2024年11月現在
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